第1回目は、子供囲碁教室を開くプロ棋士ご夫妻を訪ねました。
子供たちを育む囲碁教室

日本棋院所属プロ棋士 岡田伸一郎さん 八段
日本棋院所属プロ棋士 岡田結美子さん 六段
海浜幕張 子供囲碁教室
グランパティオス公園西の街
HP:http://www.zb.em-net.ne.jp/~makuhariigo/
夕方になると「こんにちは」と子どもたちの元気な声が聞こえてきます。ここはグランパティオス公園西の街にある子ども囲碁教室。2008年7月、プロ棋士の岡田さんご夫婦は念願だった囲碁教室をこの街で開きました。

「子どもたちと一緒に公園に遊びに行くと、コンピューターゲームに熱中している子どもたちをたくさん見かけました。もっと健康的に遊ばないのかなって、それが不思議でしたね。その頃、自分の子どもたちにも囲碁を打たせたかったから、それなら自分で教室を開いてしまおうと思ったんです。」
現在お教室には幼稚園児から中学生まで、約30名のお子さんが通っています。好きな時間にだれとでも囲碁を打つことが出来るので、時には幼稚園児と高学年の小学生が対戦することもあります。囲碁は勝負の世界。小さなお子さんが勝つて、悔しい思いをする子どももたくさんいます。
「囲碁はじっくり考えて、先を読む判断力が必要です。また勝負の勝ち負けから忍耐力が養われ、達成感を得ることもできます。一局の対戦の中に、人間形成に大切な要素がいっぱい詰まっているんです。囲碁は手談とも言われ、相手とのバランスをとりながら対戦することが、コミュニケーション能力が不足している今の子どもたちにとってもいい経験になるでしょう。だからひとりでも多くのお子さんに囲碁を広めていきたいですね。」
そう語る岡田さんご夫婦には3人の小学生のお子さんがいらっしゃいます。家でお子さんと碁を打つのはもっぱらご主人の役目で、普段は優しいお父さんもそのときばかりは厳しい先生になってしまうそうです。そのかいあって、お子さんはすでに大人顔負けの腕前だとか。将来はこのお教室からたくさんのプロ棋士が誕生するかもしれません。
幕張ベイタウンのここが好き!
ずばり、海浜公園です!休日はお弁当を持って、花時計公園から海まで家族で散歩するのが大好きです。







